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感性を更新する、「WORK&CREATION(ワークリ)」に込めた想い

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はじめまして!
artLarge WORK&CREATION(ワークリエーション)推進部です。

皆さんは「ワーケーション」という言葉をご存じでしょうか?

ワーケーションとは「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を掛け合わせた造語で、オフィスを飛び出し、国内外の旅先からリモートで働く新しいワークスタイルのこと。

artLargeには、ワーケーションをさらに一歩進化させた独自制度『WORK&CREATION(ワークリエーション)』(以下、ワークリ)が存在します。

今回は、この「ワークリ」がどんな制度なのか、その魅力や取り組みについて詳しくご紹介していきます!

1.WORK&CREATIONとは

WORK&CREATION(ワークリエーション)では、毎月2名の社員が国内外の旅先でリモートワークができます。

本制度は“旅先で働く”を実現し、普段と異なる環境で得られる新たな刺激を通じて個々のクリエイティビティやパフォーマンスを高めます。

これにより、artLargeならではの“クリエイティブソリューション”を世の中に生み出すための挑戦です。

2.クリエイターに“旅”が必要な理由

“旅”を大きなテーマとして掲げるartLarge。

でも、なぜ旅行会社でもないartLargeが、旅をここまで大切にするのでしょうか?

それは、旅がクリエイティブに確かな変化をもたらすと信じているから。
ここでは、大切にしている意義のうちの3つをご紹介します。

1:【脳にゆらぎを与え、固まった思考を解放】

家とオフィスの往復になりがちな社会人生活。
だからこそ、異なる環境に身を置き、ルーティン化した日常から離れてみることで、たくさんの“出会い”があります。

移動しながら眺める美しい景色、普段は交わらない人とのコミュニケーション。

さまざまな刺激によって脳にゆらぎを与え、固定化された思考パターンをほぐすことで、新たなアイデアがうまれやすくなると考えています。

2:【自己理解の促進とクリエイティビティの深化】

旅先で過ごす時間のなかで、「やっぱり自分はこういう空気感が好きだ」とあらためて気づいたり、「こういうカルチャーに何故心惹かれるんだろう」と、これまで知らなかった自分の一面を発見することもあります。

忙しない日常から離れ、自分自身とじっくり向き合う時間。
そこで見えてくる価値観や志向性こそが、オリジナリティあふれるクリエイティブの源泉になると考えています。

3:【アウトプットによる創造性の定着と進展】

ワークリでは、旅先での体験をメンバー同士でシェアすることも大切にしています。

写真やVlog、イラスト、音楽など、アウトプットの形は自由。それぞれの感性で、その人らしく表現することが推奨されています。

旅を自分の中だけにしまっておくのではなく、クリエイティブへ昇華させ、仲間からフィードバックを受け取る。
そのなかで、思いがけない気づきや新たな視点が生まれることも少なくありません。

こうしたプロセスは、創造性の向上と浸透、そしてチーム全体の仕事へのモチベーションアップにもつながる大事な作業です。

私たちは、ただなんとなく過ごすのではなく、こういった変化を意識しながら旅をするようこころがけています。

3.WORK&CREATIONの制度内容

WORK & CREATIONは、まだ始まったばかりの制度です。
社員の声を取り入れながら、これからもアップデートを重ねていきます。

旅が好きな人も、あまり旅に慣れていない人も、誰もが利用しやすく、挑戦しやすい仕組みに育てていきたいと考えています。

4.過去に行った旅先の一例

社員がワークリを利用して旅した場所は、国内外あわせて30ヶ所にものぼります。
今回は、その一例を紹介します。


Webデザイナー&PRの大久保さんは、オーストラリア・メルボルンを旅しました。

この街は、大久保さんが約6年前にワーキングホリデーで過ごしていた“第二の故郷”でもあります。
当時はすべてが新鮮で、街の景色がキラキラして見えていたそうです。

建物と緑が心地よく調和する、メルボルンの街並み。

しかし今回はWebデザイナーとして訪れたことで、街の見え方も少し変わりました。


例えば、スーパーでの買い物中。 棚に並ぶオーガニック石鹸などの日用品のパッケージは、どれもシンプルで洗練されたデザイン。
余計な装飾を削ぎ落とし、素材やブランドの個性を素直に表現しているように感じました。

ローカルスーパーで、友人や同僚へのお土産に購入した「Freshwater Farm」の石鹸。

一方で街を歩けば、グラフィカルで特徴的な建築物が存在感を放っています。

広告デザインの世界では、他より目立つことが価値とされる場面も少なくありません。
しかしメルボルンでは、シンプルなもの、派手なもの、それぞれが個性を表現しながらも街全体として調和していることが印象的、かつ魅力的でした。

街全体がキャンバスのように、至るところに広がるグラフィティアート。
街の景色に個性を添える、高層ビルのフォルムとディテール。

「過度な装飾を加えるのではなく、それぞれが自分らしさを持ちながら共存することで、そのものの魅力を引き立てる。その懐の深さが、この街の魅力だと思います。」
そう大久保さんは、新たな発見を語ってくれました。

さらに都市を離れてキャンプにも出かけ、聞き慣れない鳥の声や空気の音を録音するなど、趣味のDJにもつながるインプットも得たりしたそうです。

5.WORK&CREATIONへの想い

最後に、artLarge代表の宮脇社長から、ワークリに対する想いを聞きました。

正直に言うと、「社員を旅に出す」なんて、短期的な経営視点からするとリスクもあり、普通に考えたら、会社にいるのが無難です。

でも、もっと怖いのは“同じ景色しか見えないクリエイター”が増えることでした。

毎日同じ電車に乗って、同じコンビニでコーヒーを買って、同じモニターの前で同じ脳みその回路を使い続ける。
それで新しいものを生み出す、と言うのはちょっと無理があるなと思ったんです。

だからワークリエーションをつくりました。
海外に行ってもいいし、東京の端に足を伸ばすのでもいい。

ただし条件があって、「ちゃんと感じて帰ってくること」。
観光ではなくて、逃避でもなくて、“感性を更新する旅”であること。
インプットしたものをアウトプットすること。

面白いことに、戻ってきたメンバーは、すぐに劇的に変わるわけじゃありません。
でも、企画書の端っこに書いてある一文が変わる。配色がちょっと変わる。会議での一言が、ほんの少し違う。
心のあり方が温かくなる。
その“ほんの少し”が、積み重なると会社の空気が変わると信じています。

さらに言えば、仕事そのものにおいても、せっかく多くの時間を使うのなら、それが人生を豊かにする旅のようであってほしいと思っています。
新しい価値観に触れ、知らなかった自分に出会い、視野が少し広がる存在になればと。

私自身、これまで、旅を通して自分の価値観が更新される瞬間を何度も経験してきました。
旅は、お金では買えない“無料の仕入れ”だと思っています。
景色や出会い、その土地で感じた空気は、あとからじわじわと自分の中に残り続けて、ものの見方や仕事の姿勢にまで影響していく。
だからこそ、その機会を社員にも渡したいと思ったのです。

「可愛い子には旅をさせよ」という言葉もありますが、大切な社員だからこそ、守ることよりも、挑戦をさせる選択をしたい。
そういう意味でも、ワークリエーションはartLargeにとって未来への投資です。
それが遠回りに見えて、いちばんの近道だと、本気で思っています。

artLargeで働く社員が、ワークリを通じてより良いクリエイティブを生み出せるよう、私たちはこれからもさまざまなサポートをしていきたいと思います!

「ワークリについてもっと詳しく聞いてみたい!」「artLargeの人と話をしてみたい!」など、ワークリやartLargeにご興味がある方はぜひ、CAREERSページからお気軽にご連絡ください!

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